時々アナフィラキシー

アナフィラキシーショック、金属アレルギー(水銀中毒?)の備忘録

3回目の歯科大学病院へ

今日は麻酔科医師の診察。アマルガム除去時に麻酔科医の全身管理下で行う為の問診とインフォームドコンセントで90分掛かった。先日の除去担当医に説明した同じ事を再度説明。大病院で携わる人が多いと、同じ話を何度もするのはもう慣れた。

 

施術時は点滴のラインは確保するものの、金属アレルギーの遅発ショックに対しての予防的な投薬はできないとの事で、心配なら普段服用してる抗ヒスタミン薬を服用しても構わないとの事だった。除去中の即時型のショックには投薬して対応してくれるとの事。ただ投薬はソル・コーテフ、ポララミン、ガスターになるので、機序の違うセチリジン、フェキソフェナジンを施術1時間前には服用しようと考えてる。

 

麻酔科の医師がカルテを確認した所、除去は5回に渡って行うとの事だった。一気に行うと認識してたのは間違いだった。麻酔科のベッド、医師、除去担当医のスケジュールが合うのが2ヶ月後。年を跨いだ新年に第一回目の除去が決まった。費用が嵩むから医療費控除を考慮してくれて、年跨ぎなのかな。