歯科大学病院に行き、最後のアマルガムの下2本を除去してコンポジットレジンを詰めた。今回は範囲が小さいので麻酔を使わなくとも行けるとの事で、麻酔無しで施術を行ってもらった。
これでアマルガムは口の中から全て無くなった。下4本は範囲が小さいのでコンポジットレジンを充填して終了。次回からは、上の4本と3本。これらは型を取ってインレーによる修復になるとの事。
今回の看護師の方は実習生だったみたいで、医師と上手く連携ができていなかった。医師の意思を汲み取る事ができず、作業が滞る事が多く、バキュームも甘くてかなりのアマルガムを含んだ水を飲んでしまった。
ただ、誰でも最初はそうだと思うし、医師がフォロー(強い命令口調)していたし、安い治療費で最高の環境と技術の恩恵を受けているので、練習台として協力するのは全く問題ない。
やっと全除去できた。