時々アナフィラキシー

アナフィラキシーショック、金属アレルギー(水銀中毒?)の備忘録

久々の献血

久しぶりに献血に行った。白衣高血圧なので献血ルームに入ると血圧が基準値をオーバーするので断られてから足が遠のいてた。

 

たぶん4年ぶりの献血。何年か前に血圧の上の基準値が150→180に変わったもののそれを必ずオーバーする。そりゃ寒い中チャリで向かったら血管収縮して心拍数も90超えで上がるのは当然なんだけど問診する医師にはそれが理解できず皆車や公共交通機関を使って体を殆ど動かさず暖房の効いた車内で過ごして来場すると思ってるらしい。

 

血圧計で測定すると185-110。案の定問診で「血圧高めですね?」と言われたので「白衣高血圧なんです」と回答するも「いつもこのくらいですか?」と何度も執拗に聞いてくるので「白衣高血圧って言ってんだろー話聞けよ」とキレてしまった。すると問診を諦めたのか血圧の測定結果の用紙を破り捨てて179-100と記入してた。人の話を聞かずルーティン作業だけで微温湯に浸かった状態で自身は医療ミスを起こさず看護師にミスを責任転嫁できる職場に勤務してると知識がアップデートできてないただの流れ作業をこなすだけの医師だった。ハッキリ言えば不勉強の極み。最近は医師に対してムカついたら反論したり否定するようになった。

 

血液検査が献血に使わない腕の正中に穿刺してたけど行ってない間に指先に針を刺して血を1滴だけ絞り出しての検査に変わってた。でもこの穿刺が地味に痛い。耳たぶ冷やしてそこに刺して欲しかった。

 

血液検査も問題なく瀉血を始めると7,8分であっという間に終了。帰路は体が軽くなってたまに瀉血した方が体調が良くなるみたい。どれだけ基準値から外れてるか検査結果が楽しみ。普段は自宅で測ると140-95位です。