時々アナフィラキシー

アナフィラキシーショック、金属アレルギー(水銀中毒?)の備忘録

歯科大学病院へ。

気圧の変動が多い時や、雨の日はアナフィラキシーショックを起こす確率が上がるので、天気が安定した1週間後、口腔外科医師に書いてもらった紹介状を持って、念の為抗ヒスタミン薬を服用してから歯科大学病院へ向かった。

 

受付を済ませると30分後には診察台へ。まず今回は予診だけで、口の中を見て頂き診察を受けた。やはり複数本にアマルガムが埋められてるとの事。今回のパッチテストの経緯を伝えると、本来であれば、1日に2~3本除去するのだが、慎重に行う為1日1本づつの除去になるので、時間が掛かるとの事だった。

 

予診終了後に予診担当医にカルテを書いてもらい、担当科と担当医の決定と次回診察の予約を行う。最後に口の中にフィルムを入れ、奥歯のレントゲンを2枚撮って本日は終了。紹介状を持たずに受診もできるが、それ程混雑してなかった。昔は大学病院だと初診は3時間待ちとか当たり前だったのに。

 

次は10日後。除去担当医師の診察と治療方針の決定の予定。