時々アナフィラキシー

アナフィラキシーショック、金属アレルギー(水銀中毒?)の備忘録

低気圧によるヒスタミン増加

たぶん表題の通りだと思う。最近天候が荒れてるので痒みが頻繁に起こる。雨天時(正確に言うと気圧降下中)に運動するとアナフィラキシーショックを起こす症例を見たことがあり、一部の知見が広く有能な医師は知っている。これを防ぐには抗ヒスタミン薬を予防的に服用すると回避できるしそれを処方する医師も存在する。

 

シャワーを浴びてもつい先日までは火照りも殆ど起こらなくなってたけど今日は火照って浮腫んで腕に紅斑と蕁麻疹が出てる。先述の通り気圧が降下中(晴れてるけど)にシャワー(運動)をあびるヒスタミンが分泌されるのだろう。怖いので抗ヒスタミン薬を1/4服用した。

 

(↑頭痛ーるから拝借)

 

近隣のアレルギー科のボンクラ医師に説明しても「エビデンスがない」と突っぱねられて花粉症と同じ薬なのに処方しない。薬局で高い市販薬を買うしかないのだけど。これが結構な負担。「お前が勉強不足でガイドラインだけの診断しかしない無能なんだ」と言ってやりたい。花粉症だってヒスタミン分泌によるものだよ。