時々アナフィラキシー

アナフィラキシーショック、金属アレルギー(水銀中毒?)の備忘録

扁桃腺

2年前初めて猫アレルギーでアナフィラキシーショックを起こすちょっと前から、扁桃腺がパンパンに腫れていた記憶がある。意識喪失し救急搬送してもらい当時は原因不明だったので経過観察入院。一週間で退院はできたもの、医師は心臓の疾患を疑い、何度か通院していた。

 

結局医師は意識喪失の原因を特定できず、搬送当時の血液検査で数値が一番高かった猫によるアナフィラキシーショックとの診断になった。意識を失う前から、扁桃腺が腫れ上がってたけど、関係あるのか聞いてみると、「ない」との事だった。結局心臓の疾患も無かったのだが。

 

個人的には。扁桃腺がパンパンに腫れ上がるとアナフィラキシーショックを起こす確率が上がる。そしてショックを起こした時は必ず扁桃腺がパンパンに腫れ上がってる。

 

最近は抗ヒスタミン薬を飲み続けなくとも、痒みが酷くならず、扁桃腺の腫れも少なくなってきた。複数の医師は扁桃腺の腫れとアナフィラキシーショックは無関係と言うが、個人的には相関関係があると思ってる。