入院した疾患の治療が終了した。退院後約４ヶ月の服用も終了。この嫌な病院と医師からもやっと開放された。医師の発言を聞き帰路のサイゼリヤに大至急入って白ワインを飲んだ。
入院から治療終了まで禁酒を言われてそれを遵守してきたが、お酒と一緒に食べるサイゼリヤの料理が普段よりも美味しく感じられ、アルコールは身体には悪いけど人生を幸福にするツールの１つで間違いないと感じた。
味覚が敏感になるのか解らないが、いつもの感じ方と全く違い情報量が多く感じる。料理の味が立体的に強く感じる。酒は感覚が麻痺して鈍くなると思ってたが大違いだった。多幸感がアルコール有り無しでまるで違った。
医師に「一生断酒しろ」と言われたが無理だ。この幸福感を知っている以上酒を辞めるのは無理だろう。何か酒に代わる幸福感を得られるツールがないと無理だ。
