時々アナフィラキシー

アナフィラキシーショック、金属アレルギー(水銀中毒?)の備忘録

パラベンアレルギー?

何となく点と点が線で結びついた気がする。

 

輸入の果物にパラベンは防腐剤として使われていて、フィリピン産のパイナップル食べてアナフィラキシーショックになり救急搬送してもらった。シャワー中に石鹸や洗顔料等の防腐剤としてパラベンは使われており、それらを使って洗顔すると顔一面に紅斑が広がり、火照って浮腫む。運動性(血流が良くなる)でもアレルギー症状が現れる。

 

今回の2回目のアマルガム除去後、買い物で10キロ程は歩いている。抗ヒスタミン薬の半減期位に浮腫、火照りが現れた。また除去終了後、麻酔科医が「紅斑がでてますよ」と言ってた。もし局部麻酔がキシロカインで防腐剤がメチルパラベンであれば、アナフィラキシーの症状と原因が合致する。

 

たぶん仮説が正しければ、パラベンアレルギーだろう。フィリピン産の輸入パイナップルには相当量のパラベンが防腐剤として使用されてたのだろう。国内産の果物、特に間引きした生育期間のが短い果物を食べてもアレルギー反応は出ない。育成期間が短いなら当然農薬や防腐剤も少ないはず。局所麻酔も2時間位で切れたので、ごく少量しか使ってないと思うし。昨夏の抜歯時に局所麻酔を使ったが、自転車で2キロを往復したのみ。合点した。

 

この仮説を次回のアマルガム除去時に麻酔科医に伝えてみようと思う。