時々アナフィラキシー

アナフィラキシーショック、金属アレルギー(水銀中毒?)の備忘録

エピペン

エピペン(アドレナリン自己注射薬)の使用期限が迫ったので、自宅から5キロ程度のクリニックへ。

 

遠くのクリニックにわざわざ向かうのには理由があって、まず「この薬下さい」と言うと大概処方してくれる。また院内処方なので、院外処方よりも長期間の処方が可能。それとトータルの費用が安いのが最大の理由。

 

このクリニックだと、初診料288点、エピペン1048点の合計1276点。3割負担だと4010円で、院外処方のクリニックだと処方料も院内処方に比べて高いし、薬局で薬剤以外にも色々加算される。トータルで500円位高かった記憶がある。

 

ただ、病院でアドレナリンを注射してもらうと、薬剤だけの点数は28点。3割負担で83円。エピペンは3割負担で3144円。使い捨ての注射器、人件費を含むとは言え、ボッタクリだよな。この価格。