食道が痛くなる事があって水を飲むと改善されてたので自己判断で逆流性食道炎として太田胃散を服用した。
服用と同時にカフェイン(お茶、コーヒー)の摂取も中止すると症状が軽くなり5月に入ってからは痛みが起こらなくなった。お酒も原因だと思うけどカフェインも原因だったと思う。学生の頃から空きっ腹にカフェイン摂取すると吐き気を催してたのは逆流性食道炎の前ぶれだったのかもしれない。
ただ寝起きに濃いめのコーヒーを飲めなくなったのは残念。
年末にアナフィラキシーショックを起こして以降今年に入ってからは起こしてない。
アナフィラキシー症状でショックには至らない事象は2度?あったけど4ヶ月起こさないのも久しぶり。しかも冬から春にかけては頻繁に起こしていた時期でもあるのに。サプリが効いているのだろうか。世の中ではとあるサプリが問題になってるけど外国製のサプリを服用しても全く問題ない。しかも調子がいい。
国と医師はサプリを規制しようとしてるみたいだけど、そりゃ体調が改善されて病院を受診する人が減ったら商売上がったりだもんな。国や医師が何と言おうがサプリは使い続けるつもり。だってサプリをがぶ飲みしてるアメリカ人が平気なんだから大丈夫。
朝起きると手足、胸と腹に蕁麻疹が。しかも足の裏、頭が痒い。その痒みがじっくりと時間をかけて体の中心部に移動してきた。
次第に顔の火照りが出て短時間でのショックへの気配はなかったもののだんだん中心部移動してきたのでまず第二世代の抗ヒスタミン剤を1錠服用。30分経過しても蕁麻疹や痒みが減らなかったので第一世代を3錠服用。1時間経つと痒みは軽快してきたものの腕、足、胸と腹の蕁麻疹は減らない。頻脈にはなってなかったので血圧もある程度安定してると判断して血圧は測定しなかった。
ここで第二世代の抗ヒスタミン剤2錠を服用し2時間後には蕁麻疹も減ってきた。ただ副作用で体が重くフラフラになってそのまま1時間寝てしまった。覚醒するとすっかり蕁麻疹は消えて体も軽くなって症状は治まっていた。ただ翌々日までは尿の色がいつもよりも濃かったのでクレアチニンの値は高くショックには至らないアナフィラキシー症状だったのは正しいと思う。
原因は何だったのか解らない。花粉、黄砂、気圧低下だろうか。
花粉の飛散が増え雨が降る前の気圧降下でアナフィラキシー気味になった。
超アレルギー体質になった最初の5月は4回アナフィラキシーショックを起こして救急搬送してもらった月。やはり気候が安定せずスギ・ヒノキ花粉の飛散が増えると軽度のアナフィラキシー症状が現れる。たぶん気圧降下とスギ・ヒノキ花粉の合せ技。抗ヒスタミン薬1錠服用して30分経つと顔の火照りと全身の痒みは治まってきた。たぶんこれを放置するとアナフィラキシーショックに陥ると思うので早め早めの服用が肝心。
降雨前の気圧降下時にはほぼ体が痒くなる。逆に降雨中は落ち着くのよね。
昨年年末にアナフィラキシーショックを起こしてから3ヶ月経過。1,2月の気候の変遷は乗り切った感じ。
でも急に気温が下がったり湿度が上がったりすると強烈な痒みは発生するけどショックまでは至ってない。継続服用のサプリが功を奏したのかしら。不安は何度があったもののショックから死を感じなかったので良しとしよう。