午後11時、酎ハイを飲みながら餃子を食べて15分後に、指や足先の末端から身体の中心に向かって強烈な全身の掻痒感、紅斑、手足顔の浮腫を感じて、抗ヒスタミン薬を3種類服用。服用から30分後に強烈な便意と腹痛でトイレに駆け込むと、眼の前が白くなってきたので、血圧低下を疑い頭を下げながら排便する。
一通り便が出切った所で足上げながら横たわると、極度の鼻詰まりが起こったので、念の為SPO2を測ると96で全く問題なし。ただ心拍数が139だった。血圧は未測定だったが心拍数が高いのは、低血圧を心拍数で血流を補っていたからだと思う。
更に30分後、発熱したのだと思うが悪寒が起こって全身が震えだし、トイレの前で毛布に包まり横になった。これは即時型の回復に向かう典型的な症状。この後睡眠するだろうと思っていたら、2時間寝ていた。更に排便後、午前4時までトイレ前で就寝してベッドに移動。今回は発作の時間が短く、息苦しさや、喉の乾きも少なく、紅斑の広がり方も違って初めての経験だった。
翌朝いつもの通り、関節痛が発生したので快方に向かった。即時型の場合24時間以内に、遅発性のショックが起こる可能性があって、本当は食べない方が良いのだか、お昼にすき家の牛丼をフラフラの状態ながら店に向かって食べる。帰宅すると夜まで寝てしまった。
発作から24時間後、昨日飲んだ酎ハイを飲み、違うメーカーの餃子を食べるも全く問題なし。鼻が詰まったのも陽性であるブタクサかな。。。味覚も鈍いし。初めて食べたチルド野菜餃子の何かに反応したのだと思う。国内製造だったが、材料は輸入物でOPPに反応したのかもしれない。今後はこの餃子を食べるのは控えよう。